チームNIKI(LFCメンバー)は生ごみ処理技術で金メダルを獲ります

思えば32歳(社歴)を迎え、ますます充実。業務用デジタル印刷技術で日本発・世界発の製品をリリース。各メーカーへのOEM提供を含め、ソフトウェア・ハードウェアの分野で業界の注目を集めてきました。今日では当たり前になった数多くの大型プリンターを並べ、昼夜で大量生産する工場(現、東証スタンダード)といったビジネスモデルも実現し業界の黎明期を生きてきました。

LFCの生ごみ処理機との出会いは、約10年前のPower Knotの社長、Iain Milnesとの出会いでした。イギリスから米国シリコンバレーに移住した技術者のIainは多くの会社を立上げ活躍する中で、環境問題に大きな問題意識を抱きPower Knotを設立。環境破壊問題に取り組むため、ベジタリアンとなり豪邸の芝生の水やりもやめる程の人間です。その熱意と本気度にほだされ、デジタル印刷事業に続く、第二の事業として生涯を過ごすことになります。当時、日本では生ごみ処理機は臭い・トラブルが多いといった風評が立ち新たに参入するのは容易な状況ではありませんでした。臭いがなく、遠隔監視・省力化・衛生面・経費削減に貢献できるLFCに懐疑的でした。約2年にわたり、あらゆる食材を用いて毎日のように試験を重ね、十分な手応えを得たうえで自信を持ってリリースしました。近年では、その努力が実を結び、LFCも徐々に認知されるようになりました。

Iainと共に世界中で誰もが15年以上に亘り安心して使ってもらえる生ごみ処理機だと認めてもらうという目標を達成するために、議論を重ねてきました。昨年よりLFCをPower Knotのある米国と、日本の二拠点で生産を行うことに踏み切りました。シリコンバレーという新技術の宝庫と、高い製造技術を持つ日本が手を組むことで大きく目標にたどり着けると確信しました。チームNIKIは32歳(社歴)です。かねてから交流のあった30年以上の社歴を持つハイレベルな製造技術を持つエンジニアリング会社の協力を得ました。これにより15年とは言わず未来に向かい世代を超えて安定したシステムの開発・改善・サポートを約すことができます。

日本の生ごみ処理の状況は、世界先進国からみればまだまだ遅れています。真に日本の将来の環境対策の一役を担うには、さらなる開発・発展が必要です。投入される異物のAIによる検知・防止、コンパクトな排水処理技術等々、課題はあります。チームNIKIはPower Knotと共に世界を目掛け努力していきます。

15年を待たず、数年先に金メダルを獲る覚悟です。皆様の応援をお願いします。