ご飯分解が可能
従来、消滅型生ごみ処理機では、庫内の底部にあるフィルターを詰まらせ、水が浮いてくるため大量のご飯の分解はできないというのが、定説でした。NIKIの定期メール配信をご覧の一部のお客様には、既知の方もいらっしゃるかと思います。
LFCバイオダイジェスターは、特殊形状の菌床(パワーチップ)を使用するとともに、稼働条件をデジタル制御で細かく設定することで、ご飯100%での処理にもお使いいただいています。
以下に弊社で25㎏/日相当の菌床量にて試験した際のデータを示します。LFC機種の想定キャパ以上の分解処理が可能です。また、炊飯前の生米でも同様に設定を変更することで可能となります。
25㎏/日の想定キャパのシステムでの試験結果